乗馬の歴史
起源と馬術論の変遷
第1・2部では、馬が食用動物でしかなかった先史時代から、古代アジアでの馬具の発明を皮切りに、その改良の歴史、調教法の発達史、戦争での活用法の変遷など文明と馬との関わりを追う。第3部では、近世のアカデミック馬術誕生以降のスポーツ馬術成立過程を時代を追って詳説。馬を乗りこなすための試行錯誤の歴史を体系立てて詳らかにした名著の翻訳本。
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著作者
:
エティエンヌ・ソレル 著
吉川晶造・鎌田博夫 訳
ISBNコード
:
7699-1020-7
サイズ
:
A5/上製/480頁
定価
:
本体4,300円+税
発行年月日
:
2005年6月1日
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