増修日本数学史 近世日本に於ける科学技術の発達は主に蘭学を通じ行われたが，独り数学のみは日本人の研究により発達を遂げ，しかも高度な内容をもち，時には西欧の研究に先行する部門さえあった。この内容を紹介する明治期三大名著と称される「大日本数学史」（1896）を，平山博士らによる補訂注釈を施す決定第二版。 ：本の目次 ：始めに立ち読み ：本を購入する

著作者 ： 遠藤利貞　著　三上義夫　編 平山　諦　補訂 ISBNコード ： 7699-0215-8 C3041 サイズ ： A5判/898頁/上製函入 定価 ： 本体18,000円＋税 発行年月日 ： 1999年10月30日（2版2刷） 注文の合計が10,000円以上国内配送無料！ 今、メルマガを登録するとなんと注文合計が5,000円以上で国内配送無料になります。 メルマガ登録はこちら