里海論
「里海」とは,人手が加わることによって生産性と生物多様性が高くなった海を意味する造語.公害等による極度の汚染状態をある程度克服したわが国が次に目指すべき「人と海との理想的関係」を提言する.人工湧昇流や藻場創出技術,海洋牧場など世界に誇る様々な技術に加え,古くから行われてきた漁獲量管理や藻狩の効果も考察する.
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著作者
柳哲雄著
ISBNコード
:
7699-1032-0 C0044
サイズ
:
A5判・並製・104頁
定価
:
本体2,000円+税
発行年月日
:
2006年2月5日
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