イメージ
トップページに戻る
会社案内 常備店一覧 メールマガジン登録 本を購入する
サイト内検索
メールでお問い合せ
トップページに戻る前に戻る
常備店一覧
:天文学
:水産学
:海洋と環境
:科学一般
:社会学

絶版になりました一部の書籍をオンデマンド印刷で発行しております。
お問い合わせ又はお電話によるご注文は 03-3359-7371 で承っております。
インターネット又はFAXでのご注文はこちらから。


  天文学
新・宇宙を解く−現代天文学演習
編:横尾武夫
ISBN:978-4-7699-1289-7 サイズ:B5判/250頁
定価:本体5,500円+税
本書は,現代天文学の基礎となる事項から最先端の問題にいたる内容を,自ら学習して身についた知識とすることを目指したものである。最新のデータや数多くの図・写真,便利な諸表を駆使し,"演習"を実際にやることによって,さまざまな天体現象の解析が学べるであろう。
古天文学の散歩道−天文史料検証余話
著:斉藤国治
ISBN:978-4-7699-1209-5 サイズ:四六判/200頁
定価:本体2,800円+税
昔の人々が遺した文化的遺産を検証し,その年代を明らかにしようとする古天文学研究の合間に生まれた,大変興味深い話を軽妙なタッチで綴った科学随筆。
主な内容:ホームズと天文学/『枕の草子』についての天文考/先史時代の天文遺跡考など

  水産学
水産学シリーズ(1〜99巻)
編/監修:日本水産学会
サイズ:各巻A5判/並製
定価:各巻 本体3,000円+税
海洋環境調査法(改訂版)
編:日本海洋学会
ISBN:978-4-7699-1089-3 サイズ:A5判/688頁
定価:本体9,000円+税
海洋の実態を正しく把握するためには、情報や資料が的確に収集・整理・解析されなければならない。本書は日本海洋学会環境問題委員会が中心となり、内湾・沿岸域での環境変化の検出を主眼に、物理・化学・生物・地質などの各分野において、これまでの諸調査法を検討し、その問題点を明らかにしつつ、最善とされる調査手法の実際を多数の図表を配して具体的に解説する。海洋汚染の防止・環境保全の基礎となるべき調査研究の標準指針。1979年に初版発行した本書を読者の要望により、2008年12月オンデマンド版として復刊。
新編 水質汚濁調査指針
編:日本水産資源保護協会
ISBN:978-4-7699-1092-3 サイズ:A5判/568頁
定価:本体7,500円+税
昭和36年4月に刊行された「公共用水域保全のための水質汚濁調査指針」を基に改訂された本書は昭和55年刊行のものである。長らく品切となっていたが、再版の要望が強く、オンデマンド版として改めて刊行。データは当時のものであるが、水質汚濁防止や環境保全技術に関する調査を学ぶうえで必携の一冊。

  海洋と環境
海洋生物の付着機構
編:水産無脊椎動物研究所
ISBN:978-4-7699-1205-7 サイズ:A5判/150頁
定価:本体5,000円+税
わが国沿岸域の主要な海産付着生物(海綿・ヒドロ虫・管棲多毛類・苔虫・フジツボ・ホヤ類)を取り上げ、その分類体系・形態の特徴を概説し、さらに種の査定法まで解説。またその生態調査法として海中構造物・試験板浸漬調査法を具体的に解説する。
沿岸環境調査マニュアル [底質・生物篇]
編:日本海洋学会
ISBN:978-4-7699-1090-9 サイズ:B5判/280頁
定価:本体6,000円+税
沿岸域は時空間的に変動が激しく,その調査は海洋一般に通ずる原理だけでなく,独特の手法を導入する必要がある。本書はこのような点に配慮して,海底音波波探査,底層流測定,堆積物採取・分析,植物プランクトン,動物プランクトン,ベントスなどの諸調査手法を解説。
沿岸環境調査マニュアルII [水質・微生物篇]
編:日本海洋学会
ISBN:978-4-7699-1091-6 サイズ:B5判/400頁
定価:本体8,500円+税
水質篇は調査概説,場の把握のための測定,富栄養化関連物質・無機汚染物質・有機汚染物質の分析,データの解釈の章から,微生物篇は無菌作業,サンプリングと試料の処理,定量的調査,個々の微生物群調査,細菌相調査,微生物調査資料などからなり,最新の調査手法を公開。

  科学一般
NEW インド数学研究数列・円周率・三角法
共著:楠葉隆徳・林 隆夫・矢野道雄
ISBN:978-4-7699-1579-9 サイズ:A5判/570頁
定価:本体20,000円+税
第1回日本数学会出版賞受賞。誤植を訂正しオンデマンド版で復活。世界に先駆けたマーダヴァの数学を伝えるシャンカラの著作とその洞察力で現代の数学史研究者にも示唆を与えるニーラカンタの著作を翻訳で紹介。さらに数列・円周率・三角法のインドにおける歴史を詳説。原典に基づいてインド数学の本質に迫る希少な研究。
2016年1月27日刊行。

  社会学
シンボリック相互作用論の世界
編:船津 衛・宝月 誠
ISBN:978-4-7699-1283-5 サイズ:A5判/242頁
定価:本体5,000円+税
パーソンズの構造・機能主義の対抗勢力として学問的立場を伸張したG.H.ミードを始祖とするシンボリック相互作用論は社会学・社会心理学の方法論として今日確固たる理論を構築している。本書は我が国において斯理論研究者を総動員しその生成・展開・リアリティを論究した共同研究で政界唯一のアンソロジーである。
シンボリック相互作用論
著:船津 衛
ISBN:978-4-7699-1203-3 サイズ:A5判/316頁
定価:本体5,000円+税
シンボリック相互作用理論とは,パーソンズを中心とする機能主義理論に対抗する勢力として勃興した学説である。この理論は,G.H. ミードの思想を基礎として,1960年代を境に急速に発展した社会学・社会心理学理論で,本書は,この理論の本邦唯一の研究書である。
ルーマンの教育システム論
著:石戸教嗣
ISBN:978-4-7699-1093-0 サイズ:A5判/284頁
定価:本体4,500円+税
ルーマンのシステム論は知られるとおりパーソンズ以後最も整備された厳密な巨大理論である。新しく創出された概念を駆使して一見難解さを伴う含意に富む。彼のシステム論が極めてラジカルに展開されるのが教育においてであるが,本書はこれを彼の数多い論及を跡づけこれを徹底かつ周到に分析した我が国初の教育でのルーマン論。