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2010年11月22日
「里海」関連本・新刊２点刊行
新刊案内①：『里海創生論』
いま日本の沿岸域では、漁業従事者とレジャー遊漁者の漁獲権争議、景観保全問題、希少生物保護に加え、温暖化や人手不足による水産業衰退が深刻化。動き出した行政や地域の試みを経済・法律・科学的側面から解説。
11月30日発刊。
定価2,520円（本体2,400円）
A5判／並製／164頁 ：詳細
新刊案内②：『水産学シリーズ167 「里海」としての沿岸域の新たな利用』
今や世界的な概念となった里海。しかし里海創生といっても各地全て同じ内容とはならない。地域の特性にふまえた里海づくりとは？ 利用者間のルール作りなど今問題となっている点に切り込む。
11月30日発刊。
定価3,780円（本体3,600円）
A5判／並製／156頁：詳細
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