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目  次
第 1 編 馬の科学編
 第 1 章 馬の進化と家畜化の歴史 3

I 馬の進化
II 馬の家畜化

 第 2 章 馬体の名称と外貌 8
I 馬の品種について
II 現代の代表的な乗馬品種
III 馬体について
IV 毛色と白斑
V 肢勢
VI 蹄形

 第 3 章 馬の行動科学 26
I 馬の心理
II 感覚機能
III 学習能力
IV 個体維持行動
V コミュニケーション
VI 社会構造
VII 異常行動

 第 4 章 馬の運動科学 39
I 筋肉の動き
II 骨格筋組成
III エネルギー供給機構

 第 5 章 馬の生理学 43
I 生体機構
II 消化
III 飼料分類
IV 各栄養素とその効果
V 飼養管理
VI 飼料の栄養価とその計算方法

 第 6 章 馬の病理学 73
I 健康な馬の状態
II 様々な疾病
III ケーススタディ
IV 薬品の使い分け

 第 7 章 馬の繋養管理 108
I 馬の生活環境
II 取り扱い
III 厩舎作業
IV 日常の健康管理
V 輸送
VI 装蹄

 第 8 章 施設管理 121

I 厩舎管理
II 馬場管理

 第 9 章 関連法規・文化・部史 129
I 関連法規
II 馬文化
III 京都(帝國)大学馬術部史

第 2 編 馬の技術編
 第 1 章 馬場馬術 147
I 目的と一般原則
II 課目
III 馬場馬術における着眼点
IV 総合観察
V 騎乗要素(扶助)
VI 試合出場の際の注意点
VII 三種の歩法
VIII 馬場馬術競技会規程

 第 2 章 障害馬術 169
I 騎手の姿勢
II 飛越の要領
III 馬と人の飛越体勢
IV 反抗とその対処
V 試合の心得
VI 障害馬術競技会規程
VII さまざまな競技
VIII イタリア式馬術

 第 3 章 総合馬術 186

I 総合馬術競技とは
II 馬場馬術競技
III クロスカントリー競技
IV 障害飛越競技
V 総合を目指す人馬の練習法とアドバイス
VI 試合に向けての心得

 第 4 章 コースデザイン 206

I コースデザインとは
II コースデザインの実際
III コースデザインのための基礎知識
IV コースのチェック

 第 5 章 試合の心得 213

I エントリー
II 連続
III 馬体管理
IV 入厩・退厩
V ミーティング
VI 試合場での注意点
VII 上訴

 第 6 章 新人教育 216

I はじめに
II 新人教育のイメージ
III 新人教育の初期カリキュラム
IV 詳論
V 本格的騎乗への展開
VI 号令のかけ方

 第 7 章 新馬調教 229

I 準備
II 調馬索調教
III 調教開始
IV 乗馬としての本格的調教
V 障害飛越訓練

 第 8 章 馬具 242

I 勒・銜・鞍
II 保護用具
III 調教用具
IV 馬具の装着法
V 馬具手入れ
VI 馬の手入れ用品
VII その他の馬具

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