ご挨拶 　�B
はじめに 　�C
第�T部　「馬の取扱その他」　南大路謙一著 1
南大路謙一氏年譜 3
　　　　　　　序文 4
　　　　　　　学生部員に告げる 6
(１)　馬の手入、管理、使役について 7
(２) 一日外乗の注意事項 8
(３)　宿泊長途騎乗の注意事項 11
(４)　夜間騎乗 13
(５)　野外騎乗における人馬の装備について 16
(６)　手綱を切るなかれ 17
(７)　_ぎ綱の鞍への取付 18
(８)　_ぎ綱の結び目 19
(９)　鞍傷の手当 20
(10)　予備鉄の用意について 21
付録�T「障害飛越の要領」 22
　　�U「福島少佐のシベリア騎馬旅行について」 29
　　�V「琵琶湖一周騎乗記」 32
　　�W「人は厚着の冬仕度でどれほどの寒気に堪え得るか」 37
　　�X「乗馬姿勢について」 40
第�U部　「乗馬教本」　ミューゼラー著、南大路謙一訳 43
第�V部　「馬術の格言と逆説」　アルヴィジ著、ラーデ独訳、南大路謙一訳
55
「日本語訳について」　南大路謙一 59
「ドイツ語版序文」　ラーデ 61
「イタリア出版元の序文」 63
「著者序文」　アルヴィジ 67
「3000年来の格言」ホーマー 69
　　　　〔�T〕「二、三の格言」　カプリリー 71
　　　　〔�U〕「馬術の格言と逆説」　アルヴィジ 75
　　　　〔�V〕「自然馬術についての格言」　クセノポーン 93
第�W部　「障害飛越馬の調教」　バルネコフ著、南大路謙一訳 99
　　　　　訳者の言葉 103
　　　　　Dr. G. Rau の序言 107
　　　　　著者序文 110
緒　　言 111
馬の選択 111
装　　備 112
騎座姿勢 113
調教初年度の訓練 114
調教第2年度の訓練 123
調教第3年度の訓練 126
調教のこじれ及び癖馬の矯正手段 126
四肢と蹄の保護　蹄鉄 131
補助手段 131
障害物 132
障害飛越競技への出場 133
付　図 135
　　　　　　
第�X部　「実用馬術」　ザイフェルト著、南大路謙一訳 161
第�Y部　「カプリリー論文集」　カプリリー著、サンティーニ英訳、
岩坪徹訳 171
序　文　C. E. G. ホープ中佐 179
解　説　ピエーロ・サンティーニ少佐 182
第一章　野外馬術の目的とそれに適する姿勢、運動、及び扶助 186
第二章　騎手の姿勢と扶助操作 192
カプリリー以前 195
変換期 200
カプリリー以後 207
第三章　騎手の教育と訓練 222
第四章　馬の訓練とそれに伴う騎手の動作 227
第五章　飛越における諸注意 230
訳者あとがき 235
第�Z部　「自然馬術教範」　イタリアスポーツ馬術連盟編、
松井さとゑ・岩坪徹訳 237
第�[部　「京大馬術部事始」　京都大学馬術部編 251
第�\部　「オリンピック(1912〜2000)馬術競技入賞記録」　荒木雄豪編 259
　　　　〔大賞典馬場馬術競技〕 261
　　　　〔大賞典障害飛越競技〕 267
　　　　〔総合馬術競技〕 273
　　　　〔２種目に入賞した騎手〕 279
　　　　〔日本のオリンピック出場選手〕 280
第�]部　「京大馬事史略」　荒木雄豪編 281
編集後記 323
索引