|目 次|

はしがき 3

第 1 章 ガス X 線管,誘導コイル時代(1895〜1910 年頃) 9
1.1 X 線の発見 9
1.2 初期の X 線装置 12
1.3 X 線装置の実用性 25
1.4 医学への応用 33

第 2 章 変圧器式装置,熱電子X線管実用化時代(1910〜1930年頃) 53
2.1 変圧器式高電圧装置の実用化 53
2.2 熱電子式 X 線管の開発 66
2.3 電気的整流装置の実用化 78
2.4 単相全波整流装置の普及 80

第 3 章 防 X 線・防電撃装置実用化時代(1930〜1950 年頃) 111
3.1 防 X 線装置の実用化 111
3.2 防電撃装置の実用化 117
3.3 三相 X 線装置の開発 162
3.4 コンデンサ式 X 線装置の開発 167

第 4 章 高出力,制御技術高度化時代(1950〜1980 年頃) 173 4.1 コンデンサ式装置の実用化 173
4.2 回転陽極 X 線管の実用化 182
4.3 X 線装置の計測技術 200
4.4 X 線装置定格の増大 239
4.5 三相 X 線装置の普及 274
4.6 X 線画像処理技術の発展 306

第 5 章 大電力電子制御実用化時代(1980〜2000 年頃) 309 5.1 インバータ式装置の実用化 309
5.2 共振形インバータ方式 312
5.3 方形波インバータ方式 314
5.4 インバータ式装置の特性 315
5.5 インバータ式装置集約 348

第 6 章 おわりに 349

参考文献 352

索 引 361

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