|目 次|

第 1 章 水産物の利用 (小泉千秋・大島敏明) 1
1・1 食料としての水産物 2
1・2 水産物の特性 4
1・3 漁業生産と輸出入の概況 6
1・4 水産加工品の分類と生産の概況 12

第 2 章 水産物の性状 19
2・1 魚介類筋肉の成分 19
2・2 魚介類の死後変化と鮮度 (鈴木 健) 46

第 3 章 冷凍品 (御木英昌) 59
3・1 低温による貯蔵原理 59
3・2 冷蔵法 61
3・3 凍結法 67
3・4 冷凍食品 71
3・5 凍結貯蔵温度と貯蔵期間 75
3・6 凍結貯蔵中の物理的変化 77
3・7 凍結貯蔵中の化学的変化 79
3・8 冷凍品の流通 82
3・9 解 凍 83

第 4 章 乾製品 (大島敏明) 93
4・1 概 要 93
4・2 乾燥による貯蔵性獲得の原理 95
4・3 乾燥法 101
4・4 各種乾製品の製造 106
4・5 乾製品の貯蔵 120

第 5 章 燻製品 (猪上徳雄) 129
5・1 燻製による貯蔵原理 129
5・2 燻製法 133
5・3 各種燻製品の製造 135
5・4 燻製品の貯蔵 139

第 6 章 塩蔵品 (小泉千秋・大島敏明) 143
6・1 概 要 143
6・2 塩蔵による貯蔵原理 145
6・3 塩蔵法 149
6・4 各種塩蔵品の製造 157
6・5 貯蔵中の品質劣化 164

第 7 章 缶詰,瓶詰及びレトルト食品 (田中宗彦) 171
7・1 密封加熱食品の歴史 171
7・2 密封加熱による貯蔵原理 172
7・3 容 器 179
7・4 缶詰,瓶詰,レトルト食品の一般的製造法 184
7・5 水産缶詰,瓶詰,レトルト食品の製造 188
7・6 製造,貯蔵中における品質変化 193
7・7 規格と検査 196

第 8 章 魚肉ねり製品 (加藤 登) 201
8・1 かまぼこの製造原理 202
8・2 原 料 204
8・3 かまぼこ製造 221
8・4 魚肉ハム・ソーセージの製造 239

第 9 章 発酵食品 (望月 篤) 245

9・1 発酵食品と酵素 245
9・2 各種発酵食品の製造 247
9・3 貯蔵中の品質低下 262

第 10 章 調味加工品 (望月 篤) 265
10・1 調 味 265
10・2 調味煮熟品 267
10・3 調味乾製品 277

第 11 章 海藻工業製品 (天野秀臣) 281
11・1 寒 天 281
11・2 アルギン酸 287
11・3 カラギーナン 291

第12章 フィッシュミール,魚油及びフィッシュソリュブル (大島敏明) 297
12・1 概 要 297
12・2 フィッシュミール 297
12・3 魚 油 306
12・4 フィッシュソリュブル 329

第 13 章 その他の水産加工品 331

13・1 エキス (鈴木 健) 331
13・2 食品素材 (鈴木 健) 336
13・3 キチン,キトサン (田中宗彦) 338

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