|目 次|
第1章 環境アセスメントとは何か
 環境アセスメントの機能と仕組み
 環境アセスメントの設計
 環境アセスメント実施のポイント
 情報交流 環境アセスメントを活かすために

第2章 持続可能性に挑戦する環境アセスメント
 21世紀の環境政策と環境アセスメント
 環境容量と環境アセスメント
 生物多様性保全と定量的評価
 成長管理型まちづくり
 持続可能性と環境指標
 環境データベース
 簡易アセス−持続可能な社会の作法−

第3章 環境科学の基礎に立つ環境アセスメント技術・手法
 大気・悪臭
 水質・底質
 水循環
 土壌環境
 騒音・低周波音・振動
 日照阻害・風害・電波障害
 廃棄物
 温室効果ガス
 陸上動植物
 水生生物
 生態系
 景観・自然との触れ合い

第4章 環境アセスメントの実際
 火力発電所
 幹線道路
 マンション
 海面埋立面開発
 風力発電
 最終処分場

第5章 制度としての環境アセスメント
 環境影響評価法(法制定に至る経緯)
 環境影響評価法(対象事業と手続きの流れ)
 環境影響評価条例に基づく環境アセスメント
 環境影響評価条例との連携
 SEA
 事後調査
 諸外国における制度
 制度に係る将来の方向性・展望

第6章 わが国の国際協力における環境アセスメント
 二国間開発協力と環境社会配慮
 国際援助機関における環境アセスメント
 国際協力における環境アセスメントの実際JICA環境社会配慮助言委員会の運営について

第7章 人材育成と実践
 環境アセスメントにおける市民参加と環境教育
 環境アセスメントに関連する資格
 企業活動における環境アセスメント
 環境アセスメントにおけるNPO活動の役割

資 料[環境アセスメント学会について]
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