|目 次|

第 1 章 はじめに 7

第 2 章 海洋観測の分類 11

第 3 章 海洋観測の歴史 13
3-1 チャレンジャー号 13
3-2 メテオール号 15
3-3 日本における初期の海洋観測 16

第 4 章 船舶観測 17
4-1 GPS 19
4-2 CTD 23
4-3 採水器 24
4-4 採泥器 26
4-5 プランクトンネット 27
4-6 観測精度 29

第 5 章 観測塔・ブイ 33
5-1 検潮所 33
5-2 海洋観測塔 34
5-3 係留ブイ 37
5-4 漂流ブイ 39
5-5 中層フロート 39

第 6 章 係留系 45
6-1 係留系の設計 47
6-2 流速計 48
6-3 セディメントトラップ 49
6-4 水中自動昇降装置 50

第 7 章 曳航体・海中ロボット 53
7-1 曳航体 53
7-2 海中ロボット 55
 7-2-1 有索海中ロボット 55
 7-2-2 自航式海中ロボット 56

第 8 章 リモートセンシング 59
8-1 電磁波によるリモートセンシング 59
 8-1-1 能動型センサー 60
 8-1-2 受動型センサー 63
8-2 海底ケーブルを用いたリモートセンシング 63
8-3 GEK 65
8-4 音波によるリモートセンシング 66

第 9 章 HFレーダー 67
9-1 流れの解析 69
9-2 波浪の解析 71

第 10 章 ADCP 73
10-1 測定原理 74
10-2 船底設置型 78
10-3 曳航型 79
10-4 係留型 81
10-5 海底設置型 82
10-6 水平型 82
10-7 LADCP 83
10-8 潮流成分除去法 84

第 11 章 音響トモグラフィ 85
11-1 二次元 86
11-2 三次元 88
11-3 流速測定 89

第 12 章 おわりに 93
参考文献 97

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