|目 次|
まえがき
1.魚類養殖と養魚飼料の現状(渡邉 武)
1.1 魚類養殖の現状
1.2 養魚飼料の現状
1.3 これからの養魚飼料

2.魚類の摂餌と消化吸収(竹内俊郎)
2.1 消化管の形態
2.2 摂 餌
2.3 栄養素の消化吸収と消化率

3.魚類のエネルギー代謝(村井武四)
3.1 栄養素からのエネルギー発生
3.2 飼料エネルギーの評価法
3.3 エネルギー代謝
3.4 体内で代謝されるエネルギーの測定法
3.5 エネルギーの収支および要求量

4.魚類の栄養と栄養素に対する要求
4.1 タンパク質(渡邉 武)
4.2 炭水化物(竹内俊郎)
4.3 脂 質(竹内俊郎)
4.4 ビタミン(佐藤秀一)
4.5 無機質(佐藤秀一)

5.甲殻類の栄養と栄要素に対する要求(越塩俊介)
5.1 エネルギー
5.2 タンパク質とアミノ酸
5.3 脂 質
5.4 炭水化物
5.5 ビタミン
5.6 ミネラル

6.魚類の種苗生産と生物餌料(渡邉 武)
6.1 生物餌料の問題点
6.2 魚類の必須脂肪酸からみた生物餌料の栄養価
6.3 生物餌料の栄養価改善
6.4 EPAとDHA,EFA効力の比較

7.仔稚魚の栄養(竹内俊郎)
7.1 栄養素の消化吸収とふ化後の変動
7.2 タウリン
7.3 脂 質
7.4 ビタミンC
7.5 ヒラメの形態異常と脂溶性ビタミン
7.6 微粒子飼料

8.親魚の栄養(渡邉 武)
8.1 アユ
8.2 コイ
8.3 ニジマス
8.4 マダイ
8.5 ブリ
8.6 シマアジ

9.魚類の栄養と健康(舞田正志・キロンヴィスワナス)
9.1 魚類の健康とその評価
9.2 魚類の健康評価法
9.3 魚類の抗病性と血漿化学成分との関連性
9.4 魚類の抗病性と免疫機能検査との関連性
9.5 栄養素と魚類の健康
9.6 飼料添加物と魚類の健康

10.飼 料
10.1 飼料安全法(山本剛史)
10.2 飼料原料(秋元淳志)
10.3 原料の利用性改善(山本剛史)
10.4 新しい養魚飼料(渡邉 武・青木秀夫・渡邉 武)
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